ミニマリストに憧れつつも…
ブログはお休みしていましたが、読者登録させていただいているブロガー様のブログは読み続けていました。
相変わらず、物に溢れかえっている我が家ですが、好きなブロガー様はミニマリストの方が多い傾向にあります。
きっと潜在的な所では、憧れているのだと思います。スッキリとした住環境…
今、そんな私の目の前には、6.5畳めいいっぱい、あの青いレールが敷き詰められ、4台の電車が走行中です・笑
遠いなぁ。。
写真は毎号楽しみにしている雑誌「かぞくのじかん」と最近購入した本「持たないていねいな暮らし」です。
本の著者の方はマキさん。
「エコナセイカツ」のブロガー様です。
マネしたいなぁと思う記事ばかりです。
本当は働きたい。
本当はもっとスッキリ暮らしたい。
本当はもっと穏やかーさんでいたい。
思っているばかりでは、いけませんね。
性格上、ミニマリストにはなれそうにないのですが、2歩前くらいにはなりたいな。
というのが、夫婦共通の意見です。
主人はまとまった休みがないので、坊ちゃんが夢の中で遊んでいる間に少しずつお片づけしているこの頃です。
私の服は衣替えを機に整理して、ごみ袋2袋分手放しました。
でも、まだまだ減らせると思います。
めざせ!
スッキリ快適な暮らし(^-^)
ご無沙汰しています
今日までいろいろあって、ブログをお休みさせていただいていました。
断乳寄りの卒乳がひと月で失敗に終わり。
(いや、まだまだ終わってないですね・汗)
親子揃って風邪をうつし合っていたら、冬が終わりを告げていました。
私の長きにわたる体調不良がPMS(月経前症候群)だと判明しました。
月経前の心の乱れが酷く、”陽だまり”とはほど遠く感じる日々を送っていたのですが、診断後は「あぁ、今はホルモンバランスが崩れちゃっているんだな」とちょっと肩の力を落としたり、辛い時は辛いと主人に無理せず伝えることで少しラクになったように感じられます。
坊ちゃんは2歳半になりました。
この春からプレ幼稚園に通っています。
もの凄ーく恥ずかしがり屋で、終始私の側から離れないのですが、帰り道に毎回
「幼稚園、楽しかった?」
と尋ねると、
「よーちえん、たのしかったんねー!
また、いくー?」
と満面の笑みで答えてくれるので、その度によかったと胸をなでおろしています。
主人の休日が変わったり、お友達が引っ越してしまったり、少し周りの環境が変わってしまった春でしたが、家族で少しずつ適応できるようにしていこうと思います。
環境の変化のせいか、授乳回数が倍増してしまいました。
卒乳より、卒オムが先のように感じる母。
その子には、その子なりのペースがある。
うちの子はうちの子のペースで行けばよいではないか。
と、己をなだめる日々です。
卒乳よりの断乳か、断乳よりの卒乳か・2
その後、壁に10カウントの色紙を貼りました。その日が終わり、ひっくり返すと猫(大好きなんです)が現れます。
「3匹にゃんにゃが揃うと、おかーさんのおっぱいにもにゃんにゃが来るよ。にゃんにゃにおっぱいどうぞができたら、にゃんにゃがプラレールの成田エクスプレスをくれるって!」
と、言い聞かせました。
子鉄くんでもある坊っちゃんに最高のご褒美をあげることにしました。
ロマンスカーVSEも好きですが、先日チラッと見かけた成田エクスプレスにもご執心なのです。
にゃんにゃがおっぱいにやって来るまでは大変順調に進みました。
日中もおっぱいを忘れさせようと、お出かけを増やしました。
お家にいると、やっぱり口寂しくなってしまうようので…
坊っちゃんがまだほやほやの赤ちゃんだった頃『ママはテンパリスト』を読みました。アキコ先生がおっぱいにゴルゴ13を描く姿を見た時は、「えー⁉︎やり過ぎだよー(笑)」なんて思っていたのですが、そんなこと言っていられません。おっぱいバイバイの為なら、やれることはなんでもします。
いよいよ、当日です。
朝、乳首に絆創膏を貼り、マッキーで2匹の猫を描きました。
着替えの時、坊っちゃんがチラッと覗いた猫を見つけて、「にゃんにゃ!」と喜んでいて、日中は順調でした。
問題の夜です。
はじめは、「にゃんにゃ、どーぞー」なんて言っていましたが、やっぱりぐずり出し、泣き喚き、疲れて眠る…を1時間毎に繰り返しました。
日に日に起きる回数は減り、今日は5日め。1度も起きることなく、ただ今朝の5時を迎えようとしています。
おっぱいバイバイしてから、外では起こしませんがですが、お家の中で癇癪を起こすようになってしまいました。
お家では殆ど抱っこ紐の中にいます。
腰や肩が辛いですが…坊っちゃんの方が辛いけど頑張ってるんだと思い、ここはガマン。
親としては、卒乳よりの断乳と思っていましたが…坊っちゃんにとっては、やっぱり断乳だったと思います。
前回にも描きましたが、好きなだけ飲ませてあげたかった、というのが正直な気持ちです。。
でも、春からはプレ幼稚園も始まりますし…
2年3ヶ月、沢山飲んでくれました。
ありがとう、坊っちゃん。
因みにご褒美のプラレールは、初日の翌朝早々にあげました。
母と子がボロボロになっている姿を見て、主人が「もう十分頑張ったから、あげよう!」と言ってくれました。
まだまだ油断はできません。
しばらくは絆創膏を貼り、猫を描き続けようと思っています。
長々と書いてしまいましたが…
2歳過ぎて、卒乳?断乳?どうしようか迷っている世の中のママさんの参考に…全然ならないかもしれませんが、これもまた一つのケースとして(^_^;)
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
…断乳あるあるかもしれませんが、2日め辺りから坊っちゃんが風邪を引いてしまい、もれなく私も風邪を引いております(´・_・`)
色々流行しているので、皆さんもお身体ご自愛下さい。
卒乳よりの断乳か、断乳よりの卒乳か
突然ですが…
坊っちゃんは、おっぱい大好き星人です。
そう行っても差支えないでしょう。
2歳過ぎても、日に15回は飲んでいました。
ライナスのあんしん毛布ならぬ、
坊っちゃんのあんしんおっぱい。
心の拠り所です。
そんなに好きならば、心ゆくまで飲みな〜と思っていました。母乳もまだ、周りが引くほど出ていましたし…
枯れるまでお飲みよ、と。
次のコウノトリさんも考えていませんし…
でも、今年のお正月のこと。
面識の薄い親戚の皆様(とても優しい)が集まりました。そこに、たった一人ぼっちの幼子…人見知り、場所見知りも加わり、ご機嫌ナナメな坊っちゃん。
大好きなじぃじ、ばぁば、パパがあやそうにも大暴れ。
頼みの綱はママのおっぱい、ただひとつ。
「そろそろ、おっぱいバイバイした方が…」
義両親と主人の御三方に言われてしまい、折れやすい軟弱なおかーさんの心のメーターの針は”卒乳”→”断乳”へと切り替わりました…
でも、スパッと
「はいっ!今日からおっぱいナシよっ‼︎」
なんて、かわいそうでできません。
そこで、おかーさんは空っぽの頭で考えました。緩やかな断乳計画です。
【続きます】